武蔵小杉の「血液内科/貧血」外来
血液と糖尿に強みの内科診療
武蔵小杉こころみクリニックでは、大学病院・総合病院の血液内科医が中心となって診療を行っています。
診療時間と担当医 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00~13:00 | 昭和 | - | - | - | - | 南共済 | (糖尿) |
14:30~19:30 | 昭和 | - | (糖尿) | - | - | - | - |
当院の連携病院
- 昭和大学血液内科
- 日本医科大学武蔵小杉病院血液内科
- 関東労災病院血液内科
- 横浜南共済病院
当院では大学病院・総合病院と連携しています。当院での診療で専門性の高い病気が疑われた場合は、連携病院などにご紹介し、精査することが可能です。
主なご相談内容
- 健康診断で血球異常を指摘された
- 貧血っぽい症状がある
- リンパ節が腫れている
総合内科・発熱相談も可能です。
武蔵小杉で内科をお探しの方はお気軽にご相談ください。
血液・貧血外来で診療する病気
武蔵小杉こころみクリニックの血液外来では、様々な血液疾患について診療しています。
専門性の高い病気が疑われた場合は、昭和大学・日本医科大学武蔵小杉病院をはじめとした大学病院や関東労災病院などにご紹介し、精査することが可能です。
また貧血では、近隣の消化器内科や婦人科と連携体制をとっており、原因の精査を行うことも可能です。
血液成分の異常による病気は、貧血のようなメジャーなものからマイナーな病気まで、様々あります。
代表的な血液疾患
血液の病気には、以下のような病気があります。
赤血球の異常
- 貧血:鉄欠乏性貧血(IDA)・溶血性貧血(IDA)・悪性貧血/巨赤芽球性貧血・骨髄異形成症候群(MDS)・再生不良性貧血など
- 多血症:真性多血症・二次性多血症・ストレス多血症
血小板の異常
- 血小板減少症:特発性血小板減少性紫斑病(ITP)・血栓性血小板減少性紫斑病・アレルギー性紫斑病
- 血小板増多症:本態性血小板血症(ET)・反応性血小板増多症
白血球の腫瘍
- 骨髄細胞:急性骨髄性白血病・骨髄異形成症候群(MDS)・慢性骨髄性白血病・本態性血小板血症(ET)・多血症・原発性骨髄線維症など
- リンパ球:急性リンパ性白血病・悪性リンパ腫・成人T細胞白血病・原発性マクログロブリン血症・MGUS・慢性リンパ性白血病・多発性骨髄腫など
当院の血液・貧血専門外来の特徴
武蔵小杉こころみクリニックは、
と密接な連携をとっており、医局員の血液専門医が診療しています。
このため、精査や専門治療が必要な場合は大学附属病院と密接な連携が可能で、安定した当院でフォローアップしていくことが可能です。大学病院と同水準の医療を提供できるのが最大の特徴です。
上野御徒町こころみクリニック(日本医科大学、東京大学、順天堂大学、永寿総合病院、三井記念病院)、田町三田こころみクリニック(慈恵大学、昭和大学、NTT東日本関東病院)でも密接に病診提携し、血液内科治療のネットワークを構築しています。
血液のことなら血液・貧血専門外来にご相談を
よくある病気としては貧血が挙げられますが、貧血にも様々な原因があります。放置していると心臓に負担がかかってしまいます。また赤血球だけでなく、白血球や血小板の異常が健康診断や人間ドックで指摘されたら、ぜひ当院にご相談ください。
血液専門医は日本で3000名程度と非常に少なく、当院は近隣のクリニックや総合病院からも多くの患者様のご紹介いただいています。
大学病院や総合病院では、平日を半日~1日かけて通院しなければならないことが当たり前となっており、当院はそのような血液疾患患者さんの治療と社会生活の両立を目指して、開院いたしました。
同時に血液専門医に、自身の専門分野での知識と経験を最大限に生かしていただくことを目的としています。
貧血や血液のことで困ったことがあれば、ぜひご相談ください。
当院内科外来のご案内情報発信
当院を運営している医療法人社団こころみでは、情報発信を積極的に行っています。上野御徒町こころみクリニックHPでは、こころみ医学(血内)として、血液疾患に特化して情報発信を行っています。
教授や元教授といった血液内科の第一人者が執筆・監修しています。ぜひ治療にあたりまして、参考にしていただければ幸いです。
こころみ医学(血液)